ラティハッサムボルトランド最高2083最終18××
どうもナルカミです。今回はシーズン11で使用した構築について書いていこうと思います。最後まで読んでいただけるととても嬉しいです。
[構築経緯]
今期もラティハッサムを使うことにした。この二体が不利をとるに対して上から有効打をもつスカーフ、次にカプテテフストッパー兼特殊受けとしてHD次にここまで水とマンダが重いので耐久振り、最後にこのままだとカバリザ系統の構築に勝てないと考え激流を加えて構築ができた。
[ポケモン紹介]
ラティオス@ドラゴンZ 臆病
155(0)-×-100(0)-182(252)-131(4)-178(252)
流星群 サイコショック 瞑想 身代わり
起点にするために使用した。やの並びに有利だった。対受けループも追い打ち枠が選出されないと崩すことができた。その反面技範囲を狭めてしまったので選出機会が少し減った。
ハッサム@メガ石 意地っ張り
177(252)-209(156)-170(100)-×-123(20)-76(4)
バレパン 蜻蛉 剣舞 羽休め
メタグロス入りに殆ど選出していた。蜻蛉で対面操作しながらゲッコウガを通す動きをよくしていた。
ボルトロス@バンジのみ 控えめ
184(236)-×-103(100)-182(4)-120(156)-123(12)
10万ボルト めざ氷 ボルチェン 挑発
クッションボルトロス。以前使っていた悪巧みのところをボルチェンに変更し、Cに割いていた努力値をDに回した。水やマンダ入りには必ず選出していた。
(http://adamspoke.hatenablog.com/entry/2018/01/28/005147)
こちらのブログの努力値振りをそのまま使用した。(無断転載なので何かあれば削除します)
ほとんどAに努力値を割いていないが火力不足だと感じることはなかった。むしろ耐久振りが生きたおかげで拾える試合が多かった。相手のスカーフランドロスの下をとるので特性の発動順でスカーフかどうか判断ができるのもgood。
ギルガルド@食べ残し 穏やか
167(252)-×-171(4)-75(36)-209(156)-87(52)
HD:+2C252アーゴヨンの大文字耐え
シャドボ 毒 キンシ 身代わり
身代わりはギルガルドミラーを有利にできることや、毒を入れた後にみがまもするために採用。特殊耐久が凄まじくHP満タンの状態からリザードンYのオバヒをミリ耐えした時はうおおおおお!って声が出た。ただ瞑想レヒレの起点になってしまうのが少し残念だった。
ゲッコウガ@水Z 控えめ 激流
147(0)-×-87-170(252)-92(4)-174(252)
ハイドロカノン 熱湯 水手裏剣 身代わり
控えめの理由は激流カノンで耐久無振りリザY
カノンZで耐久無振りメガバンギラス、H252メガクチートを落とせるため。準速でもリザードンやウルガモスより速いところがとても使いやすい。
[重いポケモン・並び]
受けられない
崩せない
瞑想レヒレ
こっちからの打点が少ない。
身代わりポリ2
基本ガルドでみるのでその場でツムツム
[結果] TNナルカミ 最高2083最終18××
[感想] 最高レートを少し伸ばすことができて良かったです。最終日は1900と2000をいったりきたりしていたのですが、集中力が途切れたところで1800までレートが落ちてしまいました。最終日までに2rom2000に乗せておくことが大切だと感じました。